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清水焼 福寿草 筒茶碗・冬茶碗【送料無料】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【楽ギフ_名入れ】【あす楽対応_関東】【smtb-k】【ky】
価格:¥6800-[税込]
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新年を祝う、福寿草の絵が描かれた【京焼 清水焼】福寿草 筒茶碗・冬茶碗です。寸法 直径10cm×高さ10cm 重さ290g 化粧箱付五条坂の清水焼窯元 浅見与し三作筒茶碗 福寿草 です。抹茶碗の冬用、筒茶碗は冬茶碗とも呼び、その筒形をした底の深い茶碗の形状が湯の熱を逃がしにくい為、茶道では寒中に使われます。正面に描かれた花は福寿草。福寿草は早春、黄色い花を咲かせる新年を祝う、めでたい名前の草花です。よく南天の実とセットで「難を転じて福となす」という縁起物の正月飾りにも使われます。絵付けは茎と黄色い花を下絵で、緑の葉を上絵で絵付けした手の込みようがみられます。裏正面には一切の絵付けはなく、幕掛けした白化粧と土肌には赤い御本手が綺麗にでています。竹の節高台から腰回りに掛けてカンナで土をまくっているのが細かい横筋から解ります。茶碗の奥深い見込みです。口縁は錆び鉄が巻かれ、茶だまりあたりは白い化粧土を掛け残しているので、白さも茶陶らしい暖かみのある白色に焼き上がっています。高台回りの雰囲気です。扇面状の与し三と印がおされ、撥水のせいか、そこだけカイラギになっています。また土見せにせず、畳付きをのぞく、高台内は灰釉が薄くかかり、還元焼成ですので、緑気味になっています。この新年を祝う目出度い名前の福寿草ですが、旧暦の正月にあたる二月頃咲き出すことから、 新年を祝う花として「元日草」(がんじつそう)や「朔日草」(ついたちそう)などの別名がつけられています。 ◆商品番号 285 【京焼 清水焼】福寿草 筒茶碗・冬茶碗 ■食器洗浄機 OK 電子レンジ 不可寸法 直径10cm×高さ10cm 重さ290g 化粧箱付 ※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。■午後3時までのご注文で翌日到着可能です。■※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。 陶歴 吉峯窯 四代目 浅見 与し三初代・与し三は大正元年父・与之助(二代五郎助の次男)より分家して五条坂にて開窯 昭和三十六年五条坂に生まれる 父(二代目)叔父(三代目)の許、作陶を修行し平成四年四代目 襲名 平成七年大徳寺塔頭瑞峯院前田 昌道老師より 吉峯窯の窯名を賜る
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